アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場した車両に近づける為に、次の加工をしています。
@キャタピラを、モデルカステン製の連結組み立て式に交換。
A防盾部の溶接跡を、デザインナイフ等で再現。
B駐退器カバー前面の照準器孔?を再現
C砲塔上面のペリスコープを切り取り、タミヤのT-34/76 1943キットから流用。
D戦闘室前面の前照灯を、欠損状態(取付架及び電源コードのみ)とした。又ホーンらきし物を自作した。
E右フェンダー上の円筒形増加燃料タンクをタミヤのT-34キットから流用。
Fシャシー前後端にあるリング状牽引金具を0.5mm真鍮線で自作。
全体にタミヤのファインサーフェーサー(ホワイト)を缶スプレー。
サーフェイサー乾燥後、クレオスラッカー系ピュアホワイトを缶スプレーとドライブラシ。
車体下部側面の奥まった箇所は、クレオスラッカー系のライトグレーをエアブラシ塗装。
キャタピラと転輪類ははクレオスラッカー系のダークグレーを、まだらになるように筆塗り。
更にタミヤのウェザリングマスター(スノー)で仕上げています。
キャタピラ、機銃、ワイヤーロープ等は2B鉛筆をこすり付けて、磨耗した鈍い金属色を表現しています。
細部は筆塗りで仕上げています。
タミヤのエナメル系フィールドグレイで墨入れ。
デカール乾燥後、塗装/デカール保護の為に艶消しクリアーを使用しています。
モデルカステン製のガールズ&パンツァーデカールを使用。
マークセッターでなじませました。