?スリットが正面位置になる様に、キューポラ方向を調整して接着。これに伴い、車長ハッチのヒンジ位置を修正。
?車体前面から見たとき側面装甲厚が均一に見えるように、側面下側装甲にプラ版で厚み追加。
?設定に合わせてエンジン点検ハッチレイアウトのケガキライン追加/削除。
?エンジン点検ハッチの取手を0.4mm真鍮線で自作。
?OVM類の取付/省略を設定に合わせて整理。
?ジャッキを出来の良いドラゴンキットと交換。
?前照灯を出来の良いドラゴンキットと交換。
?キットのままでは砲身の保持力が無く砲が下を向くので、砲塔天板との間に0.3mmプラ板を挟んで任意の角度で保持出来るようにした。
?砲塔ハッチは本来接着固定式ですが、車長、砲手用共粘着系セメダインBBXを使用している為、開閉どちらでも繰り返し仮固定できます。
奥まった所や陰になりそうな所にクレオスラッカー系ブラックをエアブラシ塗装。
クレオスラッカー系フィールドグレーをエアブラシ塗装。
更にタミヤのウェザリングマスター(グレー)で仕上げています。
キャタピラと転輪類はクレオスウェザリングカラーブラウンを油彩用のペトロールで溶いて筆塗り。
キャタピラ等の擦れて磨耗しそうな箇所はB鉛筆をこすり付けて、鈍い金属色を表現しています。
細部は筆塗りで仕上げています。
タミヤのエナメル系フィールドグレイで墨入れ。
モデルカステン製のガールズ&パンツァーデカールを使用。
気泡によるシルバリングを防ぐため、貼り付け前に艶有クリアーをエアブラシ塗装し、
マークセッターとマークソフターでなじませました。
デカール乾燥後、塗装/デカール保護の為に、艶消しクリアーを使用しています。