アニメ「ガールズ&パンツァー」に登場した車両に近づける為に、次の加工をしています。
@車体袖板部が筒抜けなのでプラ板で塞いでいます。
A第1及び第5転輪を、タミヤの「T34/76 1942年型」の軽め穴の無いゴム巻きプレスタイプと交換。
B砲塔左右側面の視察窓を撤去。
C車体側面予備燃料タンク取り付け孔塞ぎ。
Dアンテナの破損防止に軟質素材(ビニールキャタピラの素材)で作成。
タミヤのファインサーフェーサー(ホワイト)の缶スプレー使用。
転輪他足回りは、クレオスラッカー系のライトグレーをエアブラシ塗装。
キャタピラはガイアカラーのマルチプライマーをエアブラシ塗装後、タミヤのエナメル系艶消しホワイトを筆塗り。
細部は筆塗りで仕上げています。
墨入れ、ウェザリングには、タミヤのエナメル系フィールドグレイを使用しています。
デカール乾燥後、塗装/デカール保護の為に艶消しクリアー使用しています。
モデルカステン製のガールズ&パンツァーデカールを使用。
気泡によるシルバリングを防ぐため、貼り付け前に艶有クリアーをエアブラシ塗装し、
マークセッターとマークソフターでなじませました。