ほぼキットストレート組みですが、次の加工をしています。
@車体袖板部が筒抜けなのでプラ板塞いでいます。
Aキャタピラはヴィジョンモデルズの九七式用組立式可動に交換。
B防盾上部リベット再現。
C砲塔キューポラハッチ裏側に、ファインモールドのキットを参考に金具類を追加。
DHアイズでライトレンズを追加。
E各機銃の銃孔再現
Fジャッキのレバー差込孔?再現
フィギュアの記章類はデカールを貼って再現しています。
戦車兵を乗せてあげると車両も生きてくるような気がします。
グンゼの日本陸軍戦車前期迷彩色セット(茶色、緑色、陸軍カーキ)で三色迷彩をエアブラシ塗装。
黄色帯はグンゼのキアライエロー筆塗り。
細部や塗装剥げは筆塗りで仕上げています。
墨入れ、ウェザリングには、タミヤのエナメル系艶消しブラウンを使用しています。
デカール乾燥後、塗装/デカール保護の為に艶消しクリアー使用しています。
車体下部を中心に土ぼこりを表現する為に、ウェザリングカラーをアクリル溶剤で溶いて擦り付けています。
キャタピラ接地面や、金属同士で擦れる箇所は3B鉛筆を擦り付けて、にぶい輝きの金属色を表現しています。
キット付属のデカールから戦車教導隊所属車を使用。
気泡によるシルバリングを防ぐため、貼り付け前に艶有クリアーをエアブラシ塗装し、
マークセッターとマークソフターでなじませました。