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RGM-79D ジム寒冷地仕様 バンダイ 1/144 HGUC
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製作コメント

「ジム寒冷地仕様」通称「ジム寒」です。
ジム系はヤラレメカという事か、弱々しく見えるように製作される方々が多いようですが、私は量産機大好き。
テクが無いので基本的にストレート組みですが、このジム寒 好キットで渋くてすごくかっこ良いです。
サーフェーサー、ペーパー仕上げ後ラッカー系塗料で塗装、エナメル系塗料でスミ入れし、別売りの水転写デカールを貼って仕上げました。

手を入れた点
1.頭部アンテナを真鍮線に置き換えています。
2.顔の放熱ダクト?は抜きテーパーがついているので削り込みました。
3.背部ロケットノズルは、ふちを薄く削りました。
4.キット付属のビームサーベルはカッチョイイ握り手と一体整形で白むくの為、ガンダムのキットからクリアー部品を奪ってきました。
また、ランドセルにセットするビーム刃が出てない方には金属パーツを仕込みました。
5.腰のフロントアーマーは左右分割して独立稼動しますが、思ったほど効果がなかった?
6.脚部は甲を除き前後面に接着ラインが出るので継ぎ目消しに瞬間接着剤を試したところ、プラパテに比べ作業時間、仕上がり共満足いくものでした。塗装する場合はお勧めです。
7.マシンガンとグレネードランチャー砲口は奥行きが浅く詰め物をしたモデルガンみたいなので、弾が出そうな感じに深く掘りなおしました。
8.写真を取る段になって気づいたんですが、マシンガンのストックが腕と干渉してうまく持てない。このキット唯一の弱点でしょうか。しょうがないので一旦切断して上下を逆にしてあります。(^_^;)



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