ﾊﾞｷｭｰﾑﾌｫｰﾏｰ

バキュームフォーマーは市販もされていますが、構造自体は単純なので自作してみました。
名前の由来は材料を百円均一のお店でそろえたので。実際は３００円かかってます。

材料
１．ブリキの貯金箱
２．アルミの孔明きパネル。
３．写真立て（の額縁部分）

主に飛行機キャノピーの搾り出しに使うのでサイズはそんなに大きくありません。

材料の加熱にはガスコンロを使う達人もおられるようですが職工の経験上、
炎の出ない電気コンロが良いと思います。
材料加熱の際、額縁がかなり熱くなるので、安全対策として皮手袋を用意してます。
（本来はバーベキューやキャンプでの焚き火用に購入したものですが調子良いです。）

付録
｢百均１号」オリジナル(没)モデルです。
穴明き孔明きパネルを貯金箱天井の縁で保持する目論見でしたが、
パネルが負圧に負けて底に落ちてしまい使い物になりませんでした。
カッコはよかったんですがねぇ。