エントリー No8
「我流」様
F-8D クルーセイダー フジミ 1/72
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投稿コメント
おはようございます。「我流」です。
ギリギリになって申し訳ありませんが、せっかくなのでエントリーします。
１部は前回の景品で戴いた「F-8 クルーセイダー」です。
テーマの「冬」に関して全く無視した作品です。しいて言うならば「凍てついた私の心は冬の空」と言った感じでしょうか・・・。
何？いつから詩人になったって？いえいえ、なかなか時間をみて大型の模型を作っている暇が無い寂しい気持ちを詩にしてみただけです。
と、言う訳で作品は１９８７年製のフジミ 1/72 F-8D クルーセイダーです。
前回、景品として戴いた物です。せっかくなので作ってみましたが素組の段階であきらめモードになりました。
とにかく全てのはめ合いで隙間が生じる！翼の上下が合わない。キャノピーとボディーの隙間が０・５MMほども開いている。付属のパイロットがほとんどプラスチックの塊となっている等々・・・(決して戴き物の悪口ではありません！)
２０年も前の製品だから仕方ないかと感じつつも時間が無かったのでほとんど手を加えていません。
さて、上記の翼の上下が合わないのは翼内部に成形時の大きな型残りがある為でその部分を削り取る作業から始めました。
後はキャノピーの隙間はプラ板で修理、パイロットは他の戦闘機からそれらしい物を流用しました。
計器パネルは途中でイヤになったので銀色で塗っただけです。デカールは水の中でバラバラになっていくのをジグソー・パズルの様に機体の上で繋ぎ合わせました。
反省点：古い機体なので色を汚し塗装にしたかったのですが時間が無かったのでやってません。新造機の様で何か変です。
次回はテーマに沿った作品にします。
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事務局コメント
エライ！！！ 「お宝キット」といいつつその実態は「●×▽※〜 ハニ〜フラッシュ！」 な景品群からよく完成までこぎつけて投稿してくれたものです。その心意気に座布団・・て事務局の立場をわきまえずに言っててはいけませんが、こういう気概は大事だと思います。
コメントからご苦労の後が滲み出ておりますが、元のおうちでは一生触られなかった可能性もあり無事昇天できてF-8君も我流さんに感謝しているのではないでしょうか。（元オーナーさんごめんなさい<(_ _)>）
しかしフジミ F-8の完成品 初めて見たような気がします。ケッコーいけてるジャン（組むだけでかなり手間がかかるんだョ (゜.°)＼(-_-メ) ボカ！）
このキット凸リベット表現なんですねぇ。写真では合わせ目のリベットもつぶれてなさそうですがどう処理されたんでしょう。
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投票コメント
水の中でバラバラになっていく20年前のデカールを 機体の上で繋ぎ合わせた・・とは思えない仕上がり。
新造機っぽいとのことですが、プラモらしくてこういうのも 私は好きです。
なんやかんや言いつつちゃんと手を入れて完成までもっていったのがすごいです。
深い愛無くしてこのキットをここまで仕上げるのは不可能かと。
さすが“愛の伝道師” 我流さんですなぁ。
よくぞ、作ってくれました！しかもこれだけ丁寧に作っていただいたので、元オーナーとして、座布団１枚です。実は私もまだ１個持っていますが、仮組みして製作を断念しました。
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