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エントリー No3
「モデラーK」様

零式艦上戦闘機21型 ハセガワ 1/72(新)


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投稿コメント

テーマが"冬”→”12月”ということで、日本人らしく”真珠湾攻撃”時の零式艦上戦闘機21型です。

ただし、今話題(?)のファインモールド製ではなく、ハセガワの1/72(新)です。

こちらは、何年か前に組み立てたものの、キャノピーのマスキングで挫折して放置していたものを11月の出張中にマスキングをなんとか終わらせて、仕上げました。
(でもキャノピーと胴体を接着していないので、隙間ができています。)

マーキングはキットの赤城搭載機ではなく、以前安く仕入れた別売デカールの瑞鶴(川崎製空母)搭載機です。
ただ、手元にあった塗装例がファインモールドの説明書(というかモデグラ12月号)しかなかったので岩本徹三搭乗機にしました。

なお、翼端灯はシルバーのマーカーを塗った上から、得意のマジックペンです。(クリヤー塗料の蓋が固くて開けられなかったので。)

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事務局コメント

ゼロ戦、すっきり仕上がってます。私だと特に大戦機は汚してしまう傾向なんですが、21型はマッサラなのも似合いますね。

スピナーの銀がむらなく塗れてますがやっぱハンドピースをお使いなんでしょうか。

飛行機キャノピーのマスキングは確かに放置プレーの原因になりやすいですねぇ。ていうか我が家にも同じ境遇の子がいます。早くストックヤードから引き上げてやならねば。

仕事や家庭を持つ身になると工作時間の捻出もテクというかマネージメントの一分野になりますね。出張中の工作というのは隙間時間の活用面でひとつ穴でした。私の場合出張の夜は酒かっくらって寝ちまうパターンが多いので見習わねば。て、Kさんスーツケースがいる出張が多いのに工具やら素材も担いでいくの?それもある意味すごいです。

塗料の蓋が固い時、薄め液を隙間にたらして一晩置くと開けれるらしいですが、まだるっこしいので百均で買った蓋開け道具で強引に開けてます。模型屋にも専用品がありますが、コストパフォーマンス面で???です。
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