エントリー No3
職工
ハーレーダビットソンFLH《クラシック》サイドカー (タミヤ 1/6)
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投稿コメント
積んでたプラモで最もビックスケールの品にトライしました。
箱もでかけりゃ物もでかく、実家の押入れから発掘してきたものの、プラモ部屋で開けられない&作業机にのらないということで往生しました。
結局通常はプラモ不可侵領域の居間で、家族が寝静まってからしこしこと作業しました。この時期プラモ部屋は極寒地獄ですし。
写真では感覚がわからないと思いますが、文字通り一抱え分のボリュームがあります。
車体色は当初キットの成型色を生かして無塗装で済ませる予定でしたが、結局接合部の処理や透け防止で塗装しデカール後クリヤー研ぎ出ししました。
(思えばつまづきの始まりでしたが。)後はサイドカーのリベットを一旦削り塗装後に貼り付けたくらいで他はストレート組です。
このキット、子供の頃にタミヤカタログでフラッグシップ扱いで載ってて、いつか作りたいと憧れてたものですが、働き出して購入したものの
「いつか作る=何かきっかけが無いと作らない」で、ずぅーーーと積んでました。
古いキットで部品点数も多いですが、さすがタミヤでメッキパーツのゲート位置等良く考えてあり作りやすかったです。
ただ初めてのビックスケールバイクモデルで扱いに慣れておらず、失敗の連続(いつもと同じ?)で普通なら挫けて一生放置モードに
入ってしまうところをこの企画のおかげで何とか完成にこぎつけました。
水子にせずに済み、お祭りに参加頂いている方々に改めて感謝いたします。
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各投票コメント
写真で見るとまるで「本物?」と思うほどの迫力です。特にエンジン周りのメッキ・パーツは綺麗に仕上がってますね。
本物のハーレーサイドカーの迫力を、十二分に再現していますね。ビックスケールのなせる技なのか、アップ写真も本物と見間違うばかりの迫力があります。屋外撮影の効果もあって、めっきパーツの輝きが、とても美しいです。
ハーレーはこうでなければ、と思ってしまうくらい、きれいな仕上がりですね。 そう言えば、タミヤのカタログにデデンと載っていたのを思い出しました。
1/6(しかも、あの頃の)タミヤバイクは、完成させることに意義があると思います。個人的にゃ1//6モンキーですらツラそうだなぁと言う気が。タミヤといえば、今回1/12 スーパーセブンで参戦しようかと30秒だけ考えました。
メッキパーツの扱いが面倒ですが、よく組んであるなあと思いました。大物って感じも良く出ています。
存在感がすごい。居間とか玄関とかに似合いそうです。
苦労した跡がよくわかります。よくこれだけの大きなBODYを半年で造れたと感心します。
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