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エントリー No8
「職工」

HTV こうのとり アオシマ 1/72

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投稿コメント

JAXAが誇る 宇宙ステーション補給機 HTV:H-U Transfer Vehicle 愛称 こうのとり です。

人工衛星や宇宙機には、内部の熱を一定に保つための「サーマルブランケット」(金紙みたいなの)が巻きつけてあり
これをどう再現しようか、悩んでたのですがネットで調べたら、みんさんチョコレートの包み紙やら色々なアイデアを紹介されてましてその中から「ホイルカラー色紙」(ダイソーで百五円也)というのを試してみました。

結果は「これは良いものだ!」です。実機のはビニール系の材質と思われ皺の入り方がちょっと違うのと、薄い為デリケートな取り扱いが必要ですが、出来上がりの雰囲気は良く圧倒的なコストパフォーマンスです。

アオシマのこのキット、良くこんなマイナーなものをキット化してくれたという以上に少ない部品点数ながらつぼをついた傑作と思います。
元々サブ用に手をつけたのですが、太陽電池パネルの枠をはじめ塗りわけが細かく思いの他時間がかかり、本命のキットが締め切り
を落とす結果となりました。姿勢制御用の小ノズルは孔が開いてないので開口しました。サーマルブランケットを始め、小ノズルや太陽
電池パネルを貼り付けていくとどんどん持つとこがなくなってちょっと困りました。


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事務局コメント

割愛します。

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各投票コメント

何とも気になる存在です。実際に見て雰囲気を知りたい。
金のホイルシートが本物っぽく見えて、いい感じだと思います。
「アオシマ」ってこんなプラモまで出していたんですね。 ソーラー・パネルも細かく作りあげていますね。最終的には宇宙ステーションが完成するのかな。
ホイル貼るの大変だったのでは無いでしょうか。
メッキシールの仕上がりが非常に良かったです。思っていたより細かかった。
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